三兄弟、1歳でおむつとりました!

おむつなし育児、EC、トイレトレーニング、ストレスフリーでおむつはずし!

おむつをはやくとる、って悪いことなの??

time 2018/10/15

おむつをはやくとる、って悪いことなの??

おむつなし育児を推奨している人、あるいはおむつなし育児を否定している人、または、挑戦しているけれど引け目を感じている人(?)に共通しているのが、

おむつを早く外すことが目的ではない

という表現。

おむつなし育児を推奨している人の多くは、親子のコミュニケーションを推していて、はやくとることが目的ではありません、って断言していたりしますよね。

自分でやってみている人も、「うちはゆるくやってるから」とか「はやくおむつを取りたいわけじゃないから」と言ったり書いたりしている人をよくみかけますが、なんだかそこに後ろめたさのようなものを感じることも多々あります。

否定派の人が言うのは「おむつが早くとれたからって偉いんですか?」とか「何がいいんですか!?」とか「何歳でおむつが取れたって、大人になったら関係ない!」とか(苦笑)非常に攻撃的な空気をお見受けします。

私は、自分の子どものおむつは、はやくとりたい!という動機で、排泄の習慣づけを始めていますし、はやくとれたらいいことがたくさんあると思っているので、この「はやくとること」へのぬるい保険をかけたような物言いや、全力で否定されることに、なんだか違和感を覚えるのですよ。

試験前に「私全然勉強してないから~」って言っちゃうような感じ?(笑)

はやく取りたい人は、はやく取りたい!って言っちゃえばいいのにって。

無理やり取っているわけではない

まず言いたいのは、私は、おむつをはやくとりたくて0歳から排泄の習慣づけをしていますが、紙おむつの使用頻度は非常に平均的だと思います。

つまり、習慣づけがゆるい=はやくとれない、ではないし、厳しく習慣づける=はやくとれる、でもありません。布だからはやくとれるでもないし、紙だから取れにくい、でもありません。なんとなく、そこのイメージが世間と私とでは違っているような気がします。

大事なのは、親が子どもの出したい欲求を察することと、子どもが排泄のコントロールを出来るようになることなので、そこに厳しさも甘さもありません。

親が意識を向けていれば、子どもがおなかすいたとか眠いとか機嫌悪いとか甘えたいとかわかるように、そろそろおしっこだねとか、うんちだね、とかわかるようになります。その子どもの雰囲気を察して、おなかがすいたら授乳するのと同じように、出したそうだったらトイレに連れて行けばいいのです。極々自然に、親としてわかる感覚で、やれることをするだけ。

授乳に厳しいもゆるいもないじゃないですか?寝かしつけにも、厳しいとかゆるいとか、ないじゃないですか?

子どもの空腹を察して授乳してることに対して、「まだ小さいのに可哀想だ!」とか「無理して頑張らなくてもそのうち保育園がしてくれるよ」とか言ったりしないですよねぇ。「ミルク使わずに授乳するなんてケチくさい」とかも言わないじゃないですか。

なんで、排泄の習慣づけだけ、はやく始めるなんて可哀想だとか、ケチ臭いとか、厳しいコメントが飛び交うんでしょうね?(笑)赤ちゃんの本能に応えてあげてるだけなんですけどね。大人だって、出したい時に出せなかったら気持ち悪いじゃないですか。出たものずっとパンツの中にあったら気持ち悪いじゃないですか?

そういう生きるために必要な本能への、当たり前の感覚が、排泄に関してだけ妙に鈍感になってしまったのが、今の親たちじゃないかな~と思います。

何歳でとれたかなんて関係ないけれど、関係はある

なかなかおむつを取れないお母さん(で、0歳からの排泄習慣づけに否定的な人)に多いのが「何歳で取れたかなんて、大人になったら関係ない」というような発言。

私、これ、合ってるけれど違うと思うのです。

確かに、1歳でおむつが取れた子も、3歳で取れた子も、大人になったらそんなこと話題にもならないし、その子の人生には関係がないかもしれない。

だけれど、生まれた時から排泄の欲求にちゃんと応えてくれる親に育てられた子と、大人の都合で子どもを理不尽に振り回す親に育てられた子では、大きく人生に違いがあると思う。それがいいか悪いかは誰にもわからないし、本人がよければそれでいいんだけれど…。そこに違いはあると思う。

先日、家族で外食していたら、後ろの席にうちと同じような家族構成の一家がいたんですね。末っ子くんは2歳くらいかなぁ。座卓に寄りかかって気張りだしたんですよ。そしたらお母さん、「あははは、うんちだねー!めっちゃきばってる!」って、見てるんです。家族みんな笑ってみてるんですよ。お座敷の席で、ついたてもないから、背中越しにすぐ他のお客さんがいるのに。

そして、気張り終わったら、そのままごはんを食べさせているんです。20分くらいたって、その家族は帰っていきました。トイレに寄ることもなく…。あの子、いつまでうんちつけたまま過ごしたんだろう(涙)

この家族で育った子は、きっとそれが“当たり前”で、いつか自分が家族を持ち、子どもを育てるとき、それを当たり前として育てる可能性が高いですよね。

何度も書いちゃいますが、それがいいとか悪いとかの判断は、私はするつもりはありません。だけど、おむつが取れた年齢…というか、おむつを取るまでの過程に、親の価値観が如実に表れるし、それは大きな意味で、子どもや家族の価値観に関係してくると思う。

褒めてあげようよ!

「はやくおむつが取れたからって、偉いんですか?」みたいな発言をみると、ちょっと寂しくなるんですよ。

おむつをはやく取ることが出来たお母さんは、それだけ丁寧に子どもと向き合っているはず。何もかもが順調にいっているわけではなくて、辛いことも大変なことももちろんある中で、試行錯誤しながら、経験を積みながら、子育てを楽しみながら、結果的におむつが早く取れているはず。

偉いじゃないですか!頑張ったじゃないですか!頑張った結果が“はやくとれた”なんだから、そこは褒めていいところじゃないですか?

「私はおむつはやく取りましたから~、おたくと違って偉いんですのよ!」みたいな人がいたら、そりゃ「何がそんなに偉いんですか?」となりますが(笑)

子育てしていると、なかなか褒められることなんてないですから、はやくとることが出来た人には「すごいねー!」の一言でいいと思いますよ♡ 実際、世の中の少数派で理解者も少ない中で、コツコツまじめに取り組んだからこその結果だと思いますしね。

…40年以上前は、1歳代でとれて当たり前だったから、それこそ褒められるなんてことなかったかもしれませんが…、今の時代で考えたら、十分“褒め”に値すると思う!

おむつがはやくとれるっていいことだよ!

なんて書くと、「んじゃ、遅いと悪いんですか!?」なんていう人もいそうですが、そうじゃないからねー!遅い人は、遅くなる選択をしたのだから、それはそれで自分の選択に自信を持てばいいと思う!「はやくとりたい」って思った人も、その自分の選択に自信を持てばいいと思う。お互いを否定しあうことじゃないでしょ?

その上であえて私は「おむつがはやくとれるといいこといっぱいあるよ♡」と言いたい。わかりやすいところでは、お金ね(笑)

紙おむつ代をケチるなんて貧乏くさい、なんて書き込みもみたことあるけれど。私は残念ながら20万円近くをただ捨てることは出来ない。紙おむつ代(3年間で20万)をケチるなんて貧乏くさい!と言えるほど、お金にゆとりは…ない(笑)いや、ケチ根性で言っているのではなく、20万円捨てるなら、他のことに使いたい!絵本とか本とかいっぱい買いたい♡

もうひとつわかりやすいところで言えば、おむつがはやく取れれば、心労がひとつ少なくて済むよ♡ うちの子まだ取れないとか悩むこともないし、トイレトレーニングで子どもとバトることもない。子どもは「もうパンツなんだねー!」ってたくさんの人にたくさん褒めてもらえるし、そのたびに笑顔が増える。

自分の体のことを、自分でコントロールできるって、大事なことだと思うよ。排泄のコントロールが出来るかどうかって、人間としての自尊心にも関わってくる。

 

おむつを早くとるために、子どもに無理強いしたり、焦りすぎて子どもに当たったり、そういうのはもちろん問題だけれど…。そうではなくて、自然な親子のコミュニケーションの中で、おむつがはやくとれるのはいいことだし、それを否定する理由も、卑下する必要も、ないと私は思う。

お母さんがやりたいならやればいい!自分の選択に自信持って♡ 今しか出来ない子育てを楽しんで♡ って、このブログの画面の向こうから、こそっと応援しています。

言葉って、実現するチカラを持ってますよ。自分がしたいことをありのままに、言葉にするって大事です!

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ひまママ

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三兄弟のおむつはずしを、おまるを使ってストレスフリーに達成&実践中♡ Enjoy体験談を綴ります。 [詳細]

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